私が続けている香りから始める優しいヨ～ガをするとどうなるのか、７つのポイントで説明してみようと思います。
目次
知らないうちに、アロマの力により、ストレス解消できる
脳には、ＲＡＳ(Reticular Activating System=脳幹網様体賦活系）といわれるフィルター部分があり、入ってくる情報をふるい分け、その中からいつでも自分にとって大事な物だけを拾い上げているのです。唯一RASを通過しない特殊感覚が、嗅覚です。
自分を整えていくには、この嗅覚を活用するのが効果的です。うれしいときにも悲しいときにも関係なく、アロマオイル（精油）は、私たちを整えていきます。
以上、私がアメブロでまとめたものです。
顔ヨガにも取り組むので、お顔のたるみが減少し、笑顔が増える→オマケに歌も上手くなる
顔ヨガを始めた理由は、ふたつあります。
ある方が自動車事故に遭われて、娘さんの顔をぐしゃぐしゃにしてしまわれたのです。その娘さんの顔の皮膚もただれ、筋肉も動かなくなってしまったそうです。親として、せめて自分でお箸が持てて、食べれるようになればと思い、一緒に、顔ヨガを始めたそうです。そして、その夢も叶い、最新医療で皮膚もきれいになり、今では、普通の方と変わらない表情ができるようになったようです。
「筋肉は裏切らないのよね」と言っておられました。私も腹筋などの筋肉は大きくて鍛えるのは、難しいけど、顔の筋肉なら細いし、空き時間で簡単にできるかも。と思って続けてきました。
先日、合唱の指導者講習会に出かけたのですが、そこの有名な先生が、声の出し方として、顔の表情のことを言われていました。そのとき思ったのが、これって、私毎日してるじゃん。でした。
今度の合唱コンクール、先唱として独唱する箇所があります。かなり緊張すると思いますが、毎日の顔ヨガの効果が出るよう、精進していこうと思います。
チャクラにアプローチしていくので、脳幹の働きが良くなり、本来の自分の願いを大切にすることができる
頭から尾てい骨まで伸びた脳幹の位置がチャクラと同じです。チャクラを気持ちよくアプローチしていくと、、生命維持・本能的反射を司る脳幹の働きが活性化してきます。周りを気にしたり、いろいろなストレスのなか、私たちは、この脳幹の働きが悪くなっています。
この部分を活性化させていくと、本来の自分の願いに気づき、大切にすることができるようになってきます。
肩甲骨にアプローチするため、肩こりが軽減し、日常の責任感やストレスも軽減していく
私のヨガの先生は、肩甲骨は、健康のコツ。ほどよく刺激していきましょう。とよく言われます。私は、朝と入浴中に、肩甲骨がやわらかくなる運動を取り入れています。
肩こり、頭痛は、ありません。
股関節にも少しずつアプローチするため、心も身体も心地よく開放できる
股関節は、なかなかやわらかくなりませんが、コツを掴みながら、気持ちよく開放してあげると、少しずつやわらかくなってきます。バレエで教えていただいたコツもお伝えしますので、心と身体を心地よく開放しましょう。
骨盤と肋骨の位置関係が良くなり、姿勢が良くなる
私はどこに行っても、「姿勢がいいですね」と言われます。がんばっているのではなく、骨盤と肋骨の正しい位置をイメージし、立ったり、歩いたりしているからだと思います。そのイメージ方をお伝えします。
シャバーサナで、全てを手放した後、大地のエネルギーを利用するポーズを行い、次への活力へとつなぐことができる
シャバーサナ（屍のポーズ）で全てを手放します。そして、５年前からバレエを習いましたが、それで学んだことを参考に大地のエネルギーを利用し、それをチャージするポーズを行います。
地球や自然と一体化した自分を感じましょう。
