アロマについてもっと深く知りたいと思った私は、先日、
「今日からあなたも精油の翻訳家
香りの心理分析 ～アロマアナリーゼ～
著者 藤原 綾子」
の本を購入しました。この本にセルフアロマアナリーゼが紹介されていたので、さっそく自分でもしてみようと思います。
今回は、ラベンダーです。
目次
ラベンダーでセルフアロマアナリーゼ
質問の仕方
本の１３３ページより
質問①「この香りの色は、何色ですか？」
（※イメージができない場合は、暖色か寒色かで答えてください）
質問②「この香りは男性ですか？ 女性ですか？」
（人物のイメージができない場合は、風景や景色のイメージで答えてください）
質問③「その女性（男性）は、何歳くらいですか？」（年齢不詳でもＯＫ）
質問④「職業は？」
質問⑤「服装は？」
質問⑥「どんな性格でしょうか？」
質問⑦「ほかに何が見えますか？ その場合はどこですか？」
（※あるいは）「ほかに誰が見えますか？」
質問⑧「そこには初めて来ましたか？ 何をしに来ましたか？」
質問⑨「その人は、周りの人からはどのように思われていますか？」
質問⑩「その人に会いたいと思いますか？」「会ったら何をしますか？」
「今日からあなたも精油の翻訳家香りの心理分析 ～アロマアナリーゼ～著者 藤原 綾子」より引用
ラベンダーの香りについての質問を自分に投げかけてみました。
質問①「紫色」（なんとなく）
質問②「男性」（なんとなく）
質問③「５０歳以上」（香りに深みがある、若くない）
質問④「具体的には分からない」
質問⑤「ラフな服装、地味な服装」
質問⑥「穏やか、優しい、地味」
質問⑦「山、川、畑、緑」
質問⑧「ときどき来ている。休息しに来た」
質問⑨「優しい、穏やか、傍にいてくれる」
質問⑩「会いたいというか、会っている」「手をつなぐ、ハグしてもらう」
ラベンダーのキーワード、効果効能
ラベンダーについて詳しい説明は、コチラをご覧ください。
また、藤原綾子さんは本の中で、
実際にラベンダーには、抗菌作用、抗ウィルス作用、病気予防、鎮静作用などがあります。それらが身体だけでなく心も穏やかにし、嫌なことを洗い流してくれる…。
ラベンダー精油には、“本来の自分を取り戻す”というメッセージがあると私は感じています。
「今日からあなたも精油の翻訳家香りの心理分析 ～アロマアナリーゼ～ 著者 藤原 綾子」より引用
と言っておられます。
私もラベンダーは好きで、家には常備してあります。先日無くなったので、購入したばかりです。
ラベンダーの香りを嗅ぐ→リラックスする→コルチゾール減少→ストレスが減る
寝るときには、必ずと言っていいほど、使っています。
ラベンダーを使用するとコルチゾールが減少し、ストレスが減ると言われています。
ラベンダーの香りを嗅ぐ→リラックスする→オキシトシンが分泌される→幸せホルモン・愛情ホルモンが増える
ＮＨＫＢＳ ＢＳプレミアム 特集：世界が注目！オキシトシンの美容パワーという番組で、幸せホルモンは”オキシトシン”を自分で増やすには、ラベンダーの香りが有効！と言われていました。
ラベンダーのセルフアロマアナリーゼによって分かったこと
もしかしてラベンダーって…主人のこと？
以上のラベンダーの知識、質問①から⑩の私の答えにより私が浮かんだ人物は、主人でした。
確かに、地味だし、優しい、穏やか、傍にいてくれるなど、当てはまっています。
ラベンダー精油には、“本来の自分を取り戻す”というメッセージがあると私は感じています。
「今日からあなたも精油の翻訳家香りの心理分析 ～アロマアナリーゼ～ 著者 藤原 綾子」より引用
私が本来の自分を取り戻すためには、主人と仲良くすることが、重要なカギを握っているようです。
