どこの職場にもいる嫌な上司・同僚。こちらが悪いわけでもないのに、いきなり怒鳴られたり、陰で脚を引っ張られたり、本当に大迷惑ですよね。
働く女子経験２５年以上の私が、嫌な上司・同僚の対処法をまとめてみました。
目次
嫌な上司・同僚の対処法：お花のつぼみイメージ法
このやり方は、結構強力です。順番に記載しますね。
自分の胸に自分の大好きなお花をイメージする。
このイメージは、私は常にもっています。自分の好きな花、例えば、バラ、ユリ、コスモス、なんでもいいのです。それでは、今はユリをイメージしますね。
通常は自分の好きな咲き方をイメージしてください。
嫌いな上司・同僚と話さなければならないとき→咲いてる花のつぼみを完全に閉じる
私は、あいさつするときから実践しています。その人が見えた瞬間から、ユリのつぼみはきっちり閉じます。
たまに、嫌いな上司・同僚のなかで、こちらがあいさつをするのに、しない人もいます。
そんなときでも、こちらの花のつぼみは、完全に閉じているので、向こうがあいさつしてくれないからといって、こちらが訳もなく、落ち込むのを防ぎます。
嫌な上司の対処法：実践報告～お花のつぼみイメージ法
以前職場で、嫌なことがありました。嫌な上司Ａがいきなり怒鳴ってきたのです。いきなりだったので、まず、ユリのつぼみは閉じました。会社中に聞こえる声で、私を罵倒してきたので、冷静に席につきました。そして、上司Ａの上の上司Ｂに相談し、仕事をすすめていました。
そしたら、それも気に入らなかったらしく、上司Ａは上司Ｂに文句をいい、上司Ａと上司Ｂは二人で喧嘩を始めました。その惨劇の間も、私は胸のユリのつぼみを閉じていました。
おそらく、上司Ａは、私が動じないので、矛先を上司Ｂにうつしたのでしょう。
どうにか、上手く乗り切りましたが、こちらとしては、気分はよくありません。
嫌な上司・同僚の対処法：イメージ実践終了後
嫌な上司・同僚へ対処法：第二次災害を防ぐ
家に帰るまでは、ユリのつぼみは閉じておきましょう。私は、職場でそのことを、第三者に同意を求めたり、上司Ａの悪口を言ったりはしません。ここは自分との勝負です。
帰宅するまで、胸のつぼみは閉じておきます。
この実践は第二次災害を防ぐためです。いろいろな人がいます。この出来事により、私を貶めることができる人はいくらでもいます。それを防ぎます。
嫌な上司・同僚への対処法：アロマ活用
やっと家に帰りました。よくがんばりました。
がんばったあとは、ご自分のお花のつぼみに栄養を与えましょう。私は、アロマオイルで自分に優しくしています。
私が実践しているのは、生活の木アロモアミニ ピンクのディフューザーです。ＵＳＢでもＡＣアダプターでも使用できます。
お気に入りのアロマオイルは、生活の木 ブレンド精油ナチュラルフォレストです。本当に森の中にいるみたいです。
このナチュラルフォレストには、私の大好きなゼラニウムもブレンドされていて、
なんと、フランキンセンスもブレンドされています。
また、アロマ関係のことは、詳しく書いていきたいと思います。
嫌な上司・同僚への対処法：まとめ
お花のつぼみイメージ法
アロマ活用法
を紹介しました。
自分の心を守るのは自分です。嫌いな上司・同僚は、皆さんの気持ちのことなど何も考えていません。皆さんの気持ちを考えている上司・同僚なら、あなたは、私のＨＰにたどりつくまで悩まないはずです。
今の私は、職場にいるときは、ずっと胸のユリは閉じた状態です。早く職場を卒業して、ユリの花を咲かせた状態が長く続くように、これからの人生を考えていこうと思います。
